一級塗装技能士について
2022年12月8日
25年以上の実績!川西市、宝塚市、猪名川町、その他北摂地域で外壁屋根塗装工事を承っております、一条建装です。
今日は「一級塗装技能士」について書いていこうと思います。
【一級塗装技能士とは?】
塗装業者について調べていたら、「一級塗装技能士」が施工するので安心!等と書かれているチラシやWEBサイトを見たことがある方もいらっしゃると思います。
でも、「一級塗装技能士ってなんだろう?どんな資格なの?」「本当に信頼できるの?」
と疑問に思っていませんか?
一級塗装技能士とは国家資格であり、筆記試験と実技試験で合格しなければ取得ができない資格です。
塗装技能士としての資格等級は一級から三級まであり、一級を受験するためには7年以上の実務経験が必要です。
全ての級で学科試験と実務試験があり、その中でも一級塗装技能士は、様々な技術で一定以上の技能を有していることを判断するため、合格率も50%前後と言われています。
実技試験では、刷毛塗り・けがき線・スプレー塗装・玉吹き・調色などを行います。
実務ではあまり使わない技術も実務試験に含まれるため、一級塗装技能士としての資格が取得できるということは、塗装のプロであることを証明しているといえます。
昔は建築に関わる資格を所有していなくてもできる工事は多かったのですが、近年では資格を所有していないとできない工事も増えてきているため、一級塗装技能士をはじめとした様々な資格を持っていることは、一般のお客様から見ても、知識・技術を持った職人がいるかどうか判断ができるという点です。
「外壁塗装を考えているけどどこの業者に頼めばいいかわからない」と悩んでいる方、確かな技術を持った職人に依頼したい!とお考えの方は、ぜひ一級塗装技能士のいる塗装店・一条建装にお任せ下さい!!
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