簡単診断
check
外壁塗装セルフチェック
外壁のセルフチェックでは限界があります。一般の方では分かりにくい不具合もあるので、下記1つでも当てはまる項目があれば、気軽にお電話、お問合せください!外壁・屋根の点検、お見積もりは無料です!!
外壁塗装塗り替えチェックポイント
個チェックがつきました!下記を参考にご相談ください!
それぞれの特徴
-
外壁にヒビが入っているクラッキング
紫外線や湿気、乾燥や地震、経年劣化や構造上の問題により、ひび割れが生じます。壁面では、サッシ周り(窓周り)やベランダ付近によく見られます。このままだとここから雨水等侵食していき、構造部分を腐らすなどの被害に繋がります。
全体塗装が望ましいですが、状況によっては部分補修も可能ですので、お気軽にお声がけください!修復箇所が狭く小さい内に修繕してしまいましょう!
-
外壁を触ると手が白くなるチョーキング
塗装劣化として最もわかりやすい症状で、塗り替え時期が来ていることを表しています。塗装の膜が雨や紫外線による劣化で粉状になる(チョーキング)というもので、外壁の耐水性や耐久性がない状態です。
このままだと外壁に水分が浸透し、苔やカビの発生、ひび割れ等、躯体損傷に繋がりますので、早めの対策をおすすめします。
-
筋状のシミ(黒ずみ、雨だれ、苔、カビ)
壁に筋状のシミがついていたり、苔やカビが生えていたら塗料の劣化が起きている症状なので、塗り替えのサインです。
黒ずみ
車の排気ガスが主に原因で、道路に面している壁に起こりやすいです。
苔やカビ
湿気のある面や、日が当たりにくい面、北側の壁に起こりやすいです。
雨だれ
外壁の塗装は防水の機能を有しますが、塗装が劣化すると防水機能が低下していき、その結果、壁の内部へ雨水が侵入し、劣化していきます。
-
外壁や塗料の剥がれ、浮きがある
屋根や外壁の塗装が剥がれたり、浮きがある箇所の多くは、ひび割れによる雨水の侵入か、施工不良によるものが多いです。
人間で言うところの皮膚が剥がれて守るものがない状態なので、至急塗り替え工事で補修する必要があります。雨水が侵入し雨漏りの原因になり建物そのものの強度も損ないます。
-
シーリング(つなぎめ)にヒビ、剥がれ、収縮
サイディングや壁材のつなぎ目やサッシ周りに、シーリング材が使われています。経年劣化により、シーリングが劣化するとひび割れやシーリングの硬化や収縮が進み、外壁内部に水が浸透し雨漏りの原因になりますので早めの処置が必要です。
-
鉄部のサビ症状・木部の腐食や痩せてきている
ご存知の通り、コーティングされていない鉄部が、水分に晒されるとサビが発生します。近年はサビの起きにくい金物が住宅には使われることが多くなってきていますが、塗装面のくすみなどが出ていましたら一度ご相談ください。
木部は劣化の早い箇所になります。腐食や、木自体が痩せてしまうと木の中がスカスカになってしまいます。塗装で補修し目立ちにくいようには出来ますが、放置期間が長くなると強度は落ちていく一方なので、早めの処置をお勧めします。
-
築10年以上経過している
一軒家の外壁塗装は、一般的には10周期で行い、早くて6〜9年と言われています。そもそも使用塗料の耐用年数と、建物の立地状況でも大きく異なります。
建物は紫外線・雨風・気温・湿度など自然環境が発生させるダメージを毎日受けるため、建物に施された塗装などは日々劣化しています。塗り替え工事は10年周期を目安に一度、建物診断をお勧めします。
無料にて、建物診断できますのでご連絡お待ちしております。